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面積式流量計(浮き子式)

面積式流量計(浮き子式)とは

面積式流量計(ロータメーター)は、液体や気体の流量指示に費用効果の高い解決方法のひとつです。Brooksの面積式流量計は、繰返し性を確実にし、それはプロセスの安定性や一貫性を提供します。 電源を供給する必要はありません。従って、どのような状況下でも確実な流量測定を提供します。 面積式流量計は、精巧でシンプルな構造なので、多様なアプリケーションで広く使われています。Brooksの面積式流量計は、高圧、高温状況と危険な場所のためのいろいろな接ガス(液)部材質を備えています。


金属管面積式流量計

Brooksの金属管面積式流量計は、高圧や高温、そして安全が懸念されるような場所に求められる要求に理想的な製品です。HARTプロトコルおよび4-20mAの流量出力は、遠隔地の流量監視を目的とするアプリケーションに適しています。


ガラス管面積式流量計

Brooksのガラス管面積式流量計は、目視確認を必要とする気体および液体の測定に理想的な製品です。


樹脂製面積式流量計

「ポケット流量計」は、迅速かつ容易に流量測定ができるように設計された携帯流量計です。


面積式流量計の原理

この流量計の主要機能部は、上方が広がった円錐形のガラステーパ管とその中心部を上下するフロートで構成されています。流体は、テーパ管が最小断面を持つ底部から流入し、最大面を持つ上部から出ていきます。フロートがテーパ管の中を自由に上下することで、フロートとテーパ管の間の「環状の面積」が変化します(フロートが上がると面積が増える)。これが「面積式流量計」という名の由来です。(図1参照)


流体が管の中を流れて安定しているときはフロートの上下にその見かけの重量と平衡する圧力差が生じています。流量が変化すると、テーパ管との間で作られる「環状の面積」が変化して新たな差圧と重量の平衡に到達するまでフロートの位置が変化します。フロートの位置と環状の面積はテーパ管の角度によって決まる一定の関係にあるのでフロート位置は流量を表すことになります。(図2参照)


弊社のガラステーパ管は、ガラステーパ管の内側にガイドリブが形成されているものが多く、ガイドリブはフロートを常に中心線上で動作するためのガイドの役割をはたしています。(図3参照)